大阪のソウルフード<たこ焼き>をつくろう!
日本の屋台やコンビニでみかけたことありませんか? まるくてかわいい小さなボールのような形で、上にはソースやマヨネーズが彩りを添え、かつお節が元気に踊っている食欲をそそるビジュアル!それがたこ焼き。
アツアツのボールの中にはもれなくタコが入っています。出来立てのたこ焼きをほおばれば、外はサクッサク、なかはふんわり~。しかも歯ごたえのあるタコが絶妙な食感。ソースと、お好みでマヨネーズ、青のりや鰹節などをかけて食べれば、あっという間にペロリ。専門店や屋台などでゲットできます。
「一度食べたら忘れられない味💛」「日本に行くと、絶対食べます!」と、たこ焼きにはまる海外の方も続出!
今回は日本を代表するB級グルメ「たこ焼き」を、世界のどこにいても再現できるレシピをご紹介します。たこ焼き用の焼き器さえあれば、自分でもお家でも簡単に作れちゃいます。たこ焼き用の焼き機がなくても、ひと工夫。スプーンを使ったり丸い形さえできれば問題ない!仲間や家族で集まってたこ焼きを焼きながらワイワイやるのが「たこ焼きパーティ」。通称「タコパ」!ぜひ、挑戦してください。
ニャパンが大阪出身の友人から聞いたレシピを紹介します。
1. 具材を用意
小麦粉、だし汁、卵、塩、しょうゆ<たこ焼用の粉があれば、卵以外は必要なし>長ネギ、紅しょうが、タコ、たこ焼きソース、マヨネーズ、あおのり、鰹節 etc
2.薄力粉,だし汁,卵,醤油,塩を混ぜる*又は、たこ焼粉に卵を混ぜる*
3.たこ焼器に油を引き十分に熱する
4.(2)で作った生地をたこ焼き器に注ぐ。生地が穴からはみ出しても
大丈夫!
5.タコを一つづつ入れ、ネギや、お好みで紅生姜を加える
6.はみ出した生地を穴の中に入れ形を整える
7.2〜3分熱する
8.時々ひっくり返しながら3〜4分焼く。
9.表面にこんがり焼き目が着いたら出来上がり。お皿に移してたこ焼きソース、マヨネーズ、鰹節、青海苔をかけて、熱々のうちにいただきます!